「利用者:Furcht968/draft: テトラコード」の版間の差分

Furcht968 (トーク | 投稿記録)
編集の要約なし
Furcht968 (トーク | 投稿記録)
 
(同じ利用者による、間の4版が非表示)
94行目: 94行目:
== ジンス(中近東音楽におけるテトラコルド) ==
== ジンス(中近東音楽におけるテトラコルド) ==
:''[[ジンス]]も参照''
:''[[ジンス]]も参照''
アラブの音楽理論に於いては、テトラコルドに似た概念が存在する。[[ジンス]](複数形:アジナス)とは、アラブの[[マカーム]]を構成するために用いられる複数の階段状の音程の集合である。
アラブの音楽理論に於いては、テトラコルドに似た概念が存在する。[[ジンス]](複数形'''アジナス''')とは、アラブの[[マカーム]]を構成するために用いられる複数の階段状の音程の集合である。


== 一般化されたテトラコルド ==
== テトラコルドの一般化 ==
すべてのテトラコードは完全4度という音程を共有しているが、他の2つの音程には違いがある。完全4thと仮定すると、2つの可変音程にaとbと名前をつけて、一般化したテトラコルドを次のように書くことができる:  
すべてのテトラコルドは完全四度という音程を共有するが、他の2つの音程は異なっている。完全四度を仮定し、aとbとする可変音程があった場合、テトラコルドを一般化して下記のように書ける:  


1/1, a, b, 4/3
1/1, a, b, 4/3


このテトラコードを完全5度でコピーすることで、ヘプタトニックスケールを作ることができる。このように
このテトラコルドを完全五度の上にコピーすることで、下記のようにヘプタトニックスケール(七音音階)を作れる:


1/1, a, b, 4/3, 3/2, 3a/2, 3b/2, 2/1
1/1, a, b, 4/3, 3/2, 3a/2, 3b/2, 2/1


3/2と4/3の間には9/8があるので、別の書き方はこうなる:
4/3も3/2の間の音程を9/8とした別の書き方が存在する:


[テトラコルド], 9/8, [テトラコルド]
[テトラコルド], 9/8, [テトラコルド]


もちろん、テトラコルドはそのコピーと対にする必要はない。例えば、1/1, c, d, 4/3など):
当然テトラコルドはその複製と対となる必要はない。例えば、1/1, c, d, 4/3など:


1/1, a, b, 4/3, 3/2, 3c/2, 3d/2, 2/1
1/1, a, b, 4/3, 3/2, 3c/2, 3d/2, 2/1


[テトラコルド#1]、9/8、[テトラコルド#2]
[テトラコルド1]、9/8、[テトラコルド2]
 
もちろん、逆の順番に並べることもできる;
 
1/1、c、d、4/3、3/2、3a/2、3b/2、2/1
 
[テトラコルド#2], 9/8, [テトラコルド#1].


当然順番は逆に並べられる。
== 平均律におけるテトラコルド ==
== 平均律におけるテトラコルド ==


== 完全でない四度の分割 ==
== 完全四度でない分割 ==


== ノンオクターヴスケールとテトラコルド ==
== ノンオクターヴスケールとテトラコルド ==


== 関連記事 ==
== 関連記事 ==