「ジェネレーター読み替え操作」の版間の差分

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=== ランク2を超えて ===
=== ランク2を超えて ===
[[File:Generator step by step manipulation.png|thumb|400px|ランク3テンペラメントのジェネレーターサイズを変換する例。]]


以上の2種類の操作でそのテンペラメントを正しく表せる任意のジェネレーター基底を得ることができる。そしてこれはランク2に限らず任意のランクのテンペラメントで機能する(ランク1には操作その2だけが使えて結果は自明である)。
以上の2種類の操作でそのテンペラメントを正しく表せる任意のジェネレーター基底を得ることができる。そしてこれはランク2に限らず任意のランクのテンペラメントで機能する(ランク1には操作その2だけが使えて結果は自明である)。
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例として、7リミットマーベルの標準形は {{ket|{{val|1 0 0 -5}} {{val|0 1 0 2}} {{val|0 0 1 2}}}} であり、ジェネレーターは順にオクターブ、完全12度、完全17度(5/1)となる。ここから2番目のジェネレーターを完全5度にしたい、つまり<math>g_2</math> を <math>g_1</math> だけ減らしたいという場合、操作その1に従って <math>𝒎_1</math> に <math>𝒎_2</math> を足す。これで {{ket|{{val|1 1 0 -3}} {{val|0 1 0 2}} {{val|0 0 1 2}}}} が得られる。都合のいいことに、この操作に関係しなかった3番目のジェネレーターのサイズは影響を受けない。サイズが影響を受けるのは情報を漏らした2行目だけである。
例として、7リミットマーベルの標準形は {{ket|{{val|1 0 0 -5}} {{val|0 1 0 2}} {{val|0 0 1 2}}}} であり、ジェネレーターは順にオクターブ、完全12度、完全17度(5/1)となる。ここから2番目のジェネレーターを完全5度にしたい、つまり<math>g_2</math> を <math>g_1</math> だけ減らしたいという場合、操作その1に従って <math>𝒎_1</math> に <math>𝒎_2</math> を足す。これで {{ket|{{val|1 1 0 -3}} {{val|0 1 0 2}} {{val|0 0 1 2}}}} が得られる。都合のいいことに、この操作に関係しなかった3番目のジェネレーターのサイズは影響を受けない。サイズが影響を受けるのは情報を漏らした2行目だけである。


このようにジェネレーターのサイズの影響は手順ごとに局限されるので、順序だててジェネレーターのサイズを変更してゆくことができ、豊富に様々な表現方法が得られるのである。(右図)
このようにジェネレーターのサイズの影響は手順ごとに局限されるので、順序だててジェネレーターのサイズを変更してゆくことができ、豊富に様々な表現方法が得られるのである。右図を参照のこと。


== チューニング ==
== チューニング ==