利用者:Furcht968/draft: セント

2024年7月7日 (日) 18:35時点におけるFurcht968 (トーク | 投稿記録)による版

セント(記号: ¢)は、12平均律の半音のちょうど100分の1(または1%)に等分された音程の大きさ単位 (en) である。言い換えれば、セントは12edoの半音(半音)を100等分したものである。19世紀後半にアレクサンダー・J・エリスによって初めて提唱されたセントは、比率の対数底の2の1200乗根として定義されることもある。

セントは、異なるチューニング・システムにおける音程の大きさを表すためによく使われ、あるシステムにおける純正律の音程の表現の正確さを表すために使われることもある。

12平均律の完全五度音程はちょうど700セント、12平均律の長三度音程はちょうど400セントである。一方、3/2の音程に相当する完全五度は約702セント、5/4の長三度は約386セント。24平均律の中三度はちょうど350セント。22平均律上で近似された3/2は約709セント。

変換

周波数比からセント

平均律最小音程(step)からセント

モンゾからセント

その他の単位

セントは、12平均律に精通した聴衆に音程に関する情報を伝えやすいため、一般的に使用されている。しかし、社会的な慣習以外に、12平均律が他のどのチューニングよりも重要である理由はない。それとは対照的に、12平均律が西洋社会で支配的な調律であるにも拘らず、純粋に数学的な理由により、セントは音程を測る単位として有用であるという意見もある。

Xenharmonic Wiki上では、一般的な音程尺度としてセントにこだわることに大筋で同意している。特定の状況下では、それに加えて別の音程の大きさの尺度が提供される。